2014
04.08

煤出し洗い

Category: 工程
本日は天気も良く、気持ちの良い一日となりました。
普段に比べ気温も暖かく、お仏壇の煤出し作業もはかどりました。

お仏壇を丁寧に分解し、苛性ソーダを用いて洗います。

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洗う前と、洗った後の比較写真です。
金箔の艶の違いで、付着した汚れが落ちた様子が分かるかと思います。
この調子で全ての部品を洗います。

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この後、十分に乾燥させ、次の工程に移ります。

お預かりしたお仏壇が、一日でも早くご依頼主様にお返しできますよう、
精一杯、作業させていただいております。
仕上がりまで、もう暫くお待ち下さいませ。



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2013
10.18

胴組み

Category: 工程
金沢。
寒暖の差が激しい日が続きます。

先より行っていたお仏壇の修復作業もいよいよ大詰め。
胴組み工程へ。



殆どの場合、下地から修復し直すため、少なからず部材の厚みが変わっています。
ですので、ただ「組み直す」というよりは、新しいお仏壇を組むような気持ちで、
慎重に行っていきます。

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大分組み終わり、次は表戸や障子を吊る作業へ。

__+2_convert_20131018221154.jpg

こちらも狂いが出ないよう、慎重に作業が進められます。
完成までもう少し。
気を抜かずに頑張ります。


突然、話は変わりますが、、、

IMG_4937_convert_20131018224125.jpg

最近は風邪が流行していますようで。
我が家も息子から始まり、いよいよ僕へ。
皆様もお気をつけくださいませ。

今回はこの辺で。
ありがとうございました。




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2013
07.07

修復作業完了

Category: 工程
内陣全体に金箔が押され、
いよいよ修復作業も終わりが近づいてまいりました。



金箔が押された内陣は、
光を反射し、明るく輝いて見えます。

IMG_4524_convert_20130707143616.jpg

これで、すべての工程が終了いたしましたので、
早速、飾り付けを行っていきます。
まずは中央に須弥壇・宮殿を備え付けます。

IMG_4534_convert_20130708000621.jpg

こちらは10年程前に私共で収めさせていただいたもので、
懐かしさの中、皆でお掃除をしながら作業致しました。

IMG_4540_convert_20130708000830.jpg

そして、今回新たにご依頼いただき、当社で製作した御厨子を右余間に置き、
前卓や礼盤など、次々とお飾りしていきます。

蜀咏悄+2013-07-06+16+14+14_convert_20130707143905

写真では見づらいですが、御本尊も安置され、
これで修復作業は完成となります。

今回も一つ一つの工程に細心の注意を払い、
見た目はもちろん、耐久性など、見えない部分の品質にもこだわって
作業をさせていただきました。

御依頼主様にも、まるで違うお寺に来たようだと、お褒めの言葉をいただき、
私共も大変嬉しく思っております。

これからも精進を続けて参ります。
このたびはご依頼いただき、本当にありがとうございました。





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2012
08.18

車輪の修復7 終了

Category: 工程
長く続いた車輪の修復も終わり、
本日搬出日を迎えました。



僕は別の仕事があり、
残念ながら立ち会うことが出来ませんでしたが、
搬入された時と同じようにクレーン車と
大勢の方々によって搬出されていったそうです。

社長による撮影。
慎重に転がしながら移動している様子。

SDIM0132_convert_20120818212551.jpg

重い車輪が
クレーン車によって持ち上げられている様子。

SDIM0133_convert_20120818213206.jpg

持ち上げた車輪を
更に慎重にトラックへ積み込んでいく様子。

SDIM0134_convert_20120818213437.jpg

僕が工場に戻ったとき、
搬出作業は終わり、もういつもの作業風景にもどっていました。
ほっとしたような、少し寂しいような。
そんな想いの中、車輪のない工場内を見回して一言。
「工場ってこんな広かったっけ;;」


この度、ご依頼下さいました方々。
本当にありがとうございました。大変感謝しております。
お披露目されるときには、必ず観に行かせていただきます。


そして最後に、携わって下さった皆さん。
本当にお疲れ様でした。


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2012
08.07

車輪の修復6

Category: 工程
ここ暫く、ご紹介させていただいていた
曳山の車輪の修復作業。

上塗りを無事に終え、呂色工程を経て、
4つの内の1つが、ついに完成いたしました。

完成したものの写真はこちら。

aa_convert_20120806222616.jpg

、、、なんだか、映り込みのすごい写真に。

完成品を紹介する写真としてはどうだろう;;
とは思いつつも、とりあえず掲載。
漆を塗った面を撮るのは、なかなかに難しい様です。

ちなみに、「呂色」とは何か。
簡単に申しますと、
塗面を「呂色炭」と呼ばれるものを用いて再び研ぎ、
そして何度も磨き上げ、鏡面のような仕上げにする、
という作業を指します。

今回は、この「呂色」工程を行い、
仕上げと致します。

bb_convert_20120806225204.jpg

残りの車輪も続々と仕上がってまいります。

全ての車輪が完成し、お披露目される日が楽しみです。



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